以前より住宅の品質と性能に関心を持ち、昭和６０年に、全社員で北海道に北方型住宅の視察 におもむき、北方型住宅造りを始める。多くの失敗を重ね、平成２年FP工法住宅に出逢いＦＰグループに加盟する。

「FPの家」は耐久性のある本物の高断熱・高気密住宅として開発が始まり、幾多の技術研鑚を行い「ウレタン断熱パネル」によるFP工法として完成。寒さを克服する快適な高性能住宅としてスタートしました。時代の流れが「FPの家」を呼んだのです。ユーザーの品質に対する価値観が高まり、国の行政方針も省エネルギーに伴う、住宅の気密化、断熱化を推進。ユーザーも国も求めていたのは「品質と性能」だったのです。

私達はこれからも快適な高断熱・高気密住宅を常に安定した品質でお客様に提供し、本物の価値と豊かさを育む家づくりに社員一同邁進してまいります。
今後とも皆様方のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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